次回作(第8号)検討編

フルスクラッチの粘土怪獣の造形を始めて1年半以上が経ち、作品数も第7号となりました。

といっても2、3号は未完成なので、実質“第5号”と言った方が正しいかもしれませんね(笑)


第7号シン・ゴジラ(ゴジラ2016)が完成してから数週間経ちました。
最近は、ちょっとだけ製作に疲れたので、造形は少しお休みして次回のテーマをずっと考えています。

考えるだけなら、シン・ゴジラの塗装作業の頃から、乾燥の合間や暇な時、約1カ月前からやっていましたが、なかなか定まらず、とりあえず作りたいテーマを紙に描き出してみました。



なので、特にネタがない今回は、次回案候補のイメージ画をご紹介したいと思います。


思いのほかデジカメで撮影した写真が暗く、見にくいとは思いますが、ご了承ください(汗)
次回作(第8号)検討編(1)
次回案・その1“破壊魔獣 バトラ~幼虫”

完成形を全長約30㎝として、カレンダーの裏にイメージ画を描いてみました。
私のイメージ画は、基本的にサイズがわかればいいので細部まで書き込むということはしません。

1992年公開『ゴジラVSモスラ』より、バトルモスラこと、破壊魔獣バトラ。
その顔の怖さから、いかにも悪役そうですが、実は地球が生み出した守り神。

『VSモスラ』は、私が幼稚園児の頃に初めて劇場で観たゴジラ映画なので思い入れがあり、いつか挑戦したいなぁ~と思っていました。

しかし、ポーズのバリエーションに乏しく、このまま制作を始めるとエクスプラス版と大して変わらない大きさになりそうです。
もっとも技術的にも再現が難しそう…、使う色も多いですが、迫力があって作っていて面白そうではあります。


ここからは小ネタ集。
ある程度イメージができると、その作業に飽きて落書きを始めます(笑)
次回作(第8号)検討編(2)
お恥ずかしい限りですが、この後もこんなネタが続きます(恐)



では、次に
次回作(第8号)検討編(3)
次回案・その2 “ゴジラ(2016)~第2形態”

2016年公開『シン・ゴジラ』より、なぜか人気があるゴジラ・第二形態。
通称・鎌田くん

サイズ的には、ムービーモンスターシリーズの第二形態くらいを想定。

今までゴジラは、極端な形態の変化はなかったので衝撃的でした。
次回作(第8号)検討編(4)


フルスクラッチされている方も多く、もしかしたら第四形態より愛されているキャラかもしれません。
次回作(第8号)検討編(5)

ん~、でも第四形態の後で、またシン・ゴジラネタは私的にモチベーションが上がらず微妙な感じです。



では、次に行きます。
ここからは割と本気で考えていました。
次回作(第8号)検討編(6)
次回案・その3 “最珠羅(モスラ2001)~成虫”

2001年公開『ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃』より、モスラの成虫です。

通称“GMKモスラ”や“総攻撃モスラ”と呼ばれるモスラで、物語上、歴代のモスラと異なる設定が付けられています。
歴代のモスラは、インファント島や小美人と関係を持つ守り神でしたが、GMK版ではそれらの関係を一切持たず、ギドラやバラゴンとともに“くに(国家ではなく自然)”を守護する聖獣として登場します。

デザイン的にも多少の違いがあり、羽の模様も異なっています。


一応イメージ的には、池田湖で変態をした時の状態を描いてみました。
次回作(第8号)検討編(7)
繭に乗せるか、支柱を立てて浮かせるかは悩むところです。

造形的には何とかなりそうですが、やはり複雑な羽の模様の塗装が難点です。
もろもろ考えた結果、ジオラマチックな感じを想定しています。


また落書集があります・・・。
次回作(第8号)検討編(8)
卵を産んだ後の状態を除いて、基本、モスラはゴジラに勝つか引き分けてきましたが、GMKゴジラには倒されてしまいました。
しかし、死してもエネルギーをギドラに託すという健気さを見せました。


GMKモスラの攻撃方法を見て・・・。
次回作(第8号)検討編(9)
お下品なネタですみません。


モスラもいろんなデザインがありますね。
次回作(第8号)検討編(10)
ちなみに、右下に描いたのはデスギドラ。
(左下の“モスラ変態めぐり”は、歴代モスラが羽化した場所をメモしたものです)


インファントととは無関係故に・・・。
次回作(第8号)検討編(11)
ゲスト出演・コスモスさん(「ゴジラVSモスラ」より)


こんな落書き描くくらいなら、さっさとテーマ決めて作業を始めた方がいいですね(汗)


最後に、
次回作(第8号)検討編(12)
次回案・その4 “バイオ怪獣 ビオランテ~植獣形態”

ゴジラファンからも高い人気を誇る、1989年公開『ゴジラVSビオランテ』より、ゴジラ・バラ・人間の細胞から生まれた怪獣、ビオランテ。

ビオランテはネタが思いつかず、落書きはありません。
次回作(第8号)検討編(13)
造形的に、ものすごく面倒・・・、難しそうですが、面白そうではあります。

以前、エクスプラス版の30㎝級のフィギュアを見たのですが、触手を含めるとかなりの大きさになるので、自分では25cm以下を想定しています。
それでも、まぁまぁの大きさになりそうです。


ざっと、こんな感じのを考えています。
どれも難しいテーマですが、作り甲斐がありそうです。
一度に何体も作れないので、1体だけの制作になりますが、コツコツ作るしかないんですよね。

一応、もうひとつテーマを考えていますが、それはイメージ画すらないので今回は省略します。

結局、描くだけ描いて作らない、別のテーマを作る可能性はありますが…。

さて、なに作ろうかな~?


そんな感じ。


おわり。
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第3号 『Gフォース メカゴジラ』制作記~その2

100均石粉粘土によるフルスクラッチ「Gフォース・メカゴジラ」をちょっとずつ制作中です。

経過報告:制作開始から1カ月が経ちましたが、いまだに・・・。
第3号 『Gフォース メカゴジラ』制作記~その2(1)
これだけです。

メカゴジこけし状態です。

ガイガンに制作意欲を持っていかれているのではなく、作業の仕方の問題なんだと思います。

私のやり方は、一つのパーツに少し盛っては研磨、その繰り返しで一気に作業を進められないのです。
メカということで表面は基本平らなので、ヤスリで研磨している時間がどうしても多くなってしまいます。

思い切ってある程度形を作ってから、研磨作業をやるのもありなのかもしれません・・・。

そんな感じ。

← to be continued

第3号 『Gフォース メカゴジラ』制作記~その①

100均石粉粘土によるフルスクラッチ造形で第1号GMKゴジラが完成しそうだった五月上旬…。

次作るなら何がいいかな~と、ふと幼少の頃に買ってもらった『テレビマガジンカードブックvol.2 怪獣王ゴジラ』を読み返していると、
第3号 『Gフォース メカゴジラ』制作記~その①(2)
(『テレビマガジンカードブックvol.2 怪獣王ゴジラ』は、初代ゴジラ~VSデストロイアおよび、「ヤマトタケル」などの東宝特撮映画に登場する怪獣たちを網羅した、解説付きのカードブックである)

雑な保管のせいで、かなり劣化したな~とか思いつつ眺めていると、目に留まったのが…
第3号 『Gフォース メカゴジラ』制作記~その①(1)
『対ゴジラ超兵器 メカゴジラ』でした。

このメカゴジラは、1993年公開の『ゴジラVSメカゴジラ』に登場する、国連対G対策センターがメカキングギドラの23世紀のテクノロジーを参考に建造した対ゴジラ兵器です。
1998年公開のエメリッヒ版『GODZILLA』の制作が遅れていなければ、この作品がVSシリーズ最終作になる予定だったとか…。
おかげで、後にスペースゴジラやデストロイアといった名怪獣が登場できたわけですが。


幼少のころから見ていたり、ゲームでもなじみがあるせいか、私はこの「Gフォース・メカゴジラ」がメカゴジラの中で1番好きです。
思いれもあるので、作ってみたい気持ちは余計に高まります。

このメカゴジラは、公開された年から「メカゴジラ‛93」や、所有する組織から「Gフォース メカゴジラ」と呼ばれることがあります。
1974、75年の「メカゴジラ」や、2002、03年の「機龍」と区別するために、ちょっと長いですが当ブログでは後者の「Gフォース・メカゴジラ」と呼ぶことにします。


ただ、粘土でメカって作れるのか?
という疑問がありましたが、もう作る気になってしまったので制作を開始しました。

一応…、作るのは「メカゴジラ」ですが、ガルーダと合体した「スーパーメカゴジラ」ではありません。
ガルーダまではちょっと無理かなぁ…、戦闘機タイプだしなぁ…。


<制作開始:2015年5月2日>
第3号 『Gフォース メカゴジラ』制作記~その①(3)
適当に、こんな感じのを作りたいというイメージを紙に描き出してみました。

その後、針金とアルミホイルで体の芯を作り、また、顔を制作するにあたっての土台となる部分をアルミホイルで作り、その上にお馴染みのダイソーの石粉粘土を盛っていきました。

前回のゴジラは、体から作っていき、それに合わせて顔を作っていきましたが、結局頭でっかちになってしまいました。

なので今回は、頭から作っていき、それに合わせて体を制作することにしました。
第3号 『Gフォース メカゴジラ』制作記~その①(4)
平らにした土台の粘土に、徐々に粘土を盛っていき、さらに削っては盛りを繰り返し上記の写真までもっていきました。

多分ここまでで1週間は経過しています。

次は口内、下あごの制作。
第3号 『Gフォース メカゴジラ』制作記~その①(5)
上あごは、ほぼ平らですが、下あご(口内部分)は凹凸があるため別パーツで制作しました。
ゴジラの時と同様に、下あごの凹凸パーツがハマる部分を彫刻刀で掘り、そこにマスキングテープを敷き、その上に粘土を敷いて型を取ります。
乾燥したら、マスキングテープごと固まった粘土を取り出し、適当にヤスリで削って口内の凹凸パーツの完成です。

この画像だと、まったくわからないですね…(汗)
第3号 『Gフォース メカゴジラ』制作記~その①(6)
また写真を撮り忘れました…。

歯は、チネリ粘土で制作、あごの接着の時、噛み合わせてみたのですが、歯が大きすぎてかみ合いませんでした…(泣)
第3号 『Gフォース メカゴジラ』制作記~その①(7)
いや、いいんだ。だってどうせ口閉じることないし!(開き直ることにしました)

別に制作していた、下あごの“コ”の字型のパーツを取り付けました。
第3号 『Gフォース メカゴジラ』制作記~その①(8)
この時点で約2週間…、未だ顔すら出来上がりません…。

そして3週目、やっと首の制作に取り掛かりました。
第3号 『Gフォース メカゴジラ』制作記~その①(9)
ただし、顔もまだ完成ではなく、とりあえず首を作って顔の角度調整をしたかったのです。

案の定、思い描いていた角度ではなかったので、ある程度首から下ができたら、
第3号 『Gフォース メカゴジラ』制作記~その①(10)
また微調整をしなければなりません。

今回、顔の横のデッパリにある模様?のように細かいモールドはしないつもりですが、後頭部にはまだ作りこまなければいけない部分があります。
第3号 『Gフォース メカゴジラ』制作記~その①(11)
それも、首が完成次第です。


しかし、頭部だけで1カ月近くも経過してしまいました。

ゴジラの時ならだいぶ体ができていてもおかしくない時期だったのに、完全に甘く見ていたぜ…。

気長に徐々に作っていくしかないですね。
(今のところ、完全に第2号の小芹アイへの制作意欲は、メカゴジラに持っていかれています)

そんな感じ。

← to be continued

第2号 『ねんどろいど風 小芹アイ(ライブオン)』制作記~その①

見切り発車で始めた、100均の石粉粘土による“GMKゴジラ”制作。

その裏ではもう一体、ゴジラとは全く関係のないキャラクターが制作されていました。

その題材は、
第2号 『ねんどろいど風 小芹アイ(ライブオン)』制作記(1)
『ライブオン カードライバー翔』

「ライブオン カードライバー翔」とは…
“ライブバトルカード ライブオン”なるカードゲームを主題にした漫画・アニメである。
今はなき“月刊コミック ブンブン”で、2007~2009年まで連載され、テレビ東京系で2008~2009年まで放送されていました。

放送されていた当時、私が遊戯王以外で唯一見ていたカードゲームのアニメでもあります。
ストーリー的には大会を勝ち抜いていく単純なものでしたが、魅力的な(濃い)キャラクターや、モンスターがたくさんいて、基本悪いやつがいないので(ラスボス・QBを除く)、安心して見ていられるアニメでした。
また、野生のモンスターをカードで捕獲する“モンスターマウント”も、ポ○モンみたいで親しみやすかったのかも…。

その中で、作ることにしたのはこの子↓
第2号 『ねんどろいど風 小芹アイ(ライブオン)』制作記(2)
主人公の幼馴染、小芹アイ。

小芹アイ…
小学4年、10歳。とてもしっかりした性格をしていて、上級生である翔や間狩徹よりも大人びて見え、背も高い。
翔、徹、アイの三人が組むチーム、“無敵(アンヴァンシブル)”の中では一番強いらしい。
ただ、怒らせるととても怖く、蹴りが飛んできます。
名前の由来は「小競り合い」。


制作理由・・・
なぜ小芹アイを選んだかといえば、キャラが気に入っているのもそうですが、「どうせなら持っていないキャラ」、「市販されていないキャラ」、「今後商品化されることはないだろうキャラ」を考慮して作ることにしました。


ただ、GMKゴジラを制作する時に、余った時間で“ついで”に作っていただけなので、ゴジラほど力を入れておらず、制作過程もほとんど残っていませんでした。


<制作開始:…開始日不明>

リアルフィギュアは、まだハードルが高いと思ったので、デフォルメフィギュアを制作することにしました。
フィギュアのテーマは「ねんどろいど」

100均に売ってる“おゆまる”を使い、型を取る方法もあるそうなのですが、あれはパテを使うようなので、石粉粘土しか持っていない私は、フルスクラッチ(既存のものを使わず、全て自分で制作すること)で作ることにしました。

「ねんどろいど」のようなデフォルメフィギュアを作るのが目的なので、ねんどろいどのヨーコと島風を参考にしながら制作していきました。

まずは、頭部から制作していきました。

なんとか写真が数枚あったので制作過程を一応紹介します。
第2号 『ねんどろいど風 小芹アイ(ライブオン)』制作記(3)
顔と髪は、分割して作業できるように、マスキングテープを張ってあります。
これは、ゴジラの口内制作の時の経験が役に立ちました。

胴体、足はざっくり形を作り乾燥させています。

さらに、粘土がくっつかないように顔、後頭部にマスキングテープを張り、前髪の制作をしているところです。
第2号 『ねんどろいど風 小芹アイ(ライブオン)』制作記(4)

第2号 『ねんどろいど風 小芹アイ(ライブオン)』制作記(5)
…制作途中の写真がこれしかありませんでした(汗)

この後、必要なパーツを制作し、ヤスリで研磨していきます。


そして、第1号のGMKゴジラが完成したころ、「ねんどろいど風 小芹アイ」はこんな感じになっていました。
第2号 『ねんどろいど風 小芹アイ(ライブオン)』制作記(6)
サーフェイサーを一度吹き、ヤスリで研磨してる最中ですが、形がそれらしくなってきました。

顔は適当に描いているので変な感じです。
第2号 『ねんどろいど風 小芹アイ(ライブオン)』制作記(7)
首から下げているのは、羽のアクセサリーですが、チェーンは100均のボールチェーンを短く切って使用しています。

髪の毛の線?をもうちょっと入れたいところですが、うまくいかないんだよなぁ。
第2号 『ねんどろいど風 小芹アイ(ライブオン)』制作記(8)
頭が重いので自立しません。今のところ、竹串が支えになってくれています。

各パーツは爪楊枝で接続されています。
第2号 『ねんどろいど風 小芹アイ(ライブオン)』制作記(9)
まだ完成はしていないので、作業するときはバラバラにします。
あと、髪につける羽のかんざしを作らなければ…。

参考にした、ねんどろいどのヨーコを並べてみました。
第2号 『ねんどろいど風 小芹アイ(ライブオン)』制作記(10)
台座のせいで、気が付かなかったのですが…。

ヨーコよりデカくなっちゃった…!?


今後の予定として、二度目のサフ吹き、塗装が待っているのですが、一番の壁“目”問題があります。

小芹アイの完成には、その“目”の問題が解消されない限りありえません。
筆で描くか…、デカールを使うか…あぁ、どうしよう。
(GMKゴジラを制作したのは、目を描かなくていいから選んだのに…)

しかも、小芹アイ制作の存在を忘れたかのように、現在、第3、第4号の制作に取り掛かってしまったので、完成が遅れそうですが…。

一応、つづく。

第1号 『GMK(風)ゴジラ』制作記

2015年3月・・・、事の始まりは、単に思い付きでした…。

これまでは、玩具店やゲームセンターで、フィギュアを買ったりしていましたが、あるとき「作ってみたい」という衝動に駆られ、インターネットで”フィギュアの作り方”を検索しました。

そんな中で、”100円ショップの商品でフィギュアを作る”という内容の話を見つけたので、それを参考に道具を揃え見切り発車的に制作を開始したのでした。

問題の題材ですが、やっぱり自分の好きなもので、現在持っていないモノを作りたいと思い、
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(1)
2001年公開の『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』に登場する、シリーズ唯一白目のゴジラ(通称:GMKゴジラ)を制作するとにしました。

市販のプラモすらろくに作ったことないのに、初めて作るのがゴジラってどうなの?とも思いましたが、とりあえず資料を探しつつ作業を始めました。

<フィギュア本体の材料>
石粉粘土、針金、アルミホイル、爪楊枝、竹串
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(2)
粘土はダイソーの石粉粘土、100均ごとに性質が異なるそうなのですが、量重視でコレを選びました。

ちなみに、参考は基本パンフレットとネットで探した画像です。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(3)
全体のバランスを見るために、2001年公開当時買ったこのフィギュアも参考にしました。


<作業開始:2015年3月27日~>
簡単なイメージを紙に描いてみて、設計図にしました。(しかし、まったく役に立たず…)
体の芯(骨組)を、針金で作り、アルミホイルをまいて肉付けしました。
芯を作る際に体のバランスの参考に、ワンピースのPOPを参考にしたのですが、怪獣を作るのに人間のキャラクターの等身を真似て良かったのだろうか…。

次に、アルミホイルの周りに石粉粘土を肉付け。
アルミホイルに大した厚みがなかったので、ここでかなり粘土を消費してしまいました。
新聞紙なんかで厚みを持たせてもよかったかもしれません。

初めての制作作業なので、どこから作れば良いのかわからなかったため、とりあえず全体像をつかむため胴体から制作していきました。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(4)
ある程度、筋肉がもりあがるように粘土を盛ってみました。

粘土が硬化するのに1~2日かかるので、ここまでで数日が経過しています。

<モールド作業:2015年3月30日~>

モールド…言葉の意味はよくわからないですが、質感などの造形作業の時に使うのをよく目にしたので、多分そういうことなのだろうと思って解釈します。

ゴジラの波打つような表皮をどう表現すればいいのかわからなかったので、デザインナイフで切り刻むように線を入れてみました。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(5)
ん~。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(6)
なんか違うよな…。

腕は作業の邪魔になるので切断。
腕は別に作って、あとで接着することにしました。

表皮は、おいおい作ることにして、顔の制作作業に変更。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(7)

顔もデザインナイフでやってみましたが、
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(8)
ダメだな~。

上あごにマスキングテープをして型を取り、口内を分割して作業できるようにしました。

顔の作業ができないときに、
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(9)
時々、表皮制作作業。でも、やっぱりイマイチです。

型を取った上あごに、ちねった粘土で作っておいたキバを植えて接着していきました。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(10)
キモイです。

同時に下あごも制作です。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(11)


そして、あご合体。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(12)
ここでは、デザインナイフ表皮から、チネリ粘土表皮に変更してみました。

しかし、チネリ作業は時間がかかるので、別の方法を考えることに。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(13)

結局、自分の爪でモールドしていきました。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(14)
爪だと若干、不衛生感が否めないですが、今の自分にはこの方法がベストだと考えました。



この後、作業に集中しすぎて写真を撮るのを忘れてしまったので、少し作業がワープします。



<4月12日~18日>
・腕&足(指や爪)の制作
・尻尾の芯を制作

<4月19日~>
・腕&足を本体に接着
接着には、爪楊枝を芯にしてボンドおよび、水で溶いた粘土を使用しました。

<4月21日~>
・頭部から首へかけての小さな背びれのモールド
・背びれの下地を制作
乾燥の後、ヤスリによる研磨作業&表面にゴツゴツしたモールドを潰したアルミホイルで施しました。

<4月24日~>
背びれを本体に接着するため穴をあけつつ、尻尾にモールドしていきました。
また、顔、腕、足に微調整を加えました。

<4月28日>
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(15)
あとは尻尾だけ、くらいの状態になりました。

仮接着ですが、尻尾はこんな感じ。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(16)
背びれの作業はしんどかった…。
背びれは背中で5列、尻尾は3列あります。


<5月1日>
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(17)
造形作業を終了しました。

作業終了直前になって、別パーツで作っていた足の爪が実は左右逆だというのに気付き、絶望しました。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(18)
気になって仕方なくなったので、指を切断し無理やり微調整しました。

さらに、手のほうも親指部分が微妙だったので、こっちも切断し微調整しました。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(19)
顔はもう諦めました…。

ぜんぜん似てないよぉ…(泣)。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(20)
まぁ、スーパード素人が作ったんだからこんなもんでしょ。ってことで、開き直ることにします。

<5月2日~>
いよいよ塗装作業です。
絵を描くときもそうなんですが、私は色付け作業が大嫌いです。
ミニ四駆やってたころもほとんど塗装はしませんでした。

できればやりたくないのですが、やらないと完成しないのでやります。

塗料は100均では用意できないものもあるので、玩具店で購入。
もう、普通にフィギュア買うのと変わらない製作費になりそうです。

まず下地にサーフェイサーを吹きました。
これで凹凸がはっきりし、傷や亀裂が発見しやすくなります。

さらに下地につや消しブラックを吹き、ジャーマングレーで若干の陰影を表現。
できたかどうかは微妙です。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(21)
画像は、塗装作業を終了したあと撮影したものです。

フラッシュで撮ると粗がわかります。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(22)

黒っぽくなり、少しはゴジラに見えるかなぁ?
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(23)

でも、顔は…
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(24)
違うよなぁ。


<~5月4日>
2~3日かけ筆塗り作業をしました。
背びれ→手の爪→足の爪→口内→目の順番で塗っていきました。

<5月5日>
つや消しスプレーを吹きかけ、全行程終了!!

というわけで完成です。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(25)
E.Cザワー造形作品 第1号 『GMK(風)ゴジラ』

なぜ「GMK(風)」なのかといえば、やっぱり自分があまり納得してないからで…、でも自分なりのデフォルメと考えればまだ許せるのかな。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(27)
完成してみると、頭デカいなぁ。とか感じます。
顔は、何度も盛っては削りを繰り返した末、結局盛りすぎてしまったのです。

作っているときから薄々感じていましたが、なんでこんなしゃがみぎみで大股開いてんだろ?

手足の爪が、若干黒いのは筆塗りに失敗したわけではなく、わざとです。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(26)
ドライブラシというのをやったつもりなんですが、塗り仕損じたって感じになってしまいました。

筆塗りには、黒、白、赤の3色しか使っておらず、技術もないのでグラデーションのように美しくはならなかったです。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(28)
それでも背びれは、白と黒が擦れた感じが出たんじゃないかと思います。
モールドに助けられました。

ちなみに大きさですが、
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(29)
約21.5cmくらいです。

モンスターアーツよりも大きく、
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(30)

ムービーモンスターEXのキングギドラ(千年竜王)よりも大きいです。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(31)
GMKに登場した怪獣同士並べたのですが、サイズの違いが台無しにしています。

黒眼を描かなくていいから選んだGMK風ゴジラ。
第1作 『GMK(風)ゴジラ』制作記(32)
でも、すこしでもGMKゴジラに見えたら幸いです。

作業期間約1か月、1日の作業時間1~2時間(長くて3時間)。
初めての造形作業に四苦八苦しましたが、下手なりに何とか形にはなりました。

はたして第2弾はあるのか…?

そんな感じ。

おわり。
プロフィール

E.Cザワー

Author:E.Cザワー
イラスト?漫画?を描くことが好き。
見るのも好き(一部作品を除く)
特にキン肉マンが好き。
最近は粘土で怪獣作ってます。
(似顔絵参考:スペースゴジラ)

・好きな漫画:キン肉マン
・好きな作家先生:ゆでたまご、鳥山明、荒木飛呂彦、倉田英之など…
・好きなゲーム:ポケットモンスター
・好きな映画:ゴジラ、ガメラ、天空の城ラピュタ、紅の豚、ジュブナイル
・好きな音楽:サザンオールスターズ、いきものがかり、QUEEN、miwa

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