第4号 『ガイガン』制作記~その13(完)

100均石粉粘土によるガイガン制作日記の13回目です。

このたび、昨年の5月から四苦八苦しながら少しずつ制作してきたフルスクラッチ・ガイガンがようやく完成しました!!


1972年公開『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』より
サイボーグ怪獣 ガイガン(1972)
第4号 『ガイガン』制作記~その13(完)(1)
制作期間:2015年5月17日~2016年3月17日
サイズ:約37㎝(角から足まで)
奥行:約50㎝(爪先から尾先まで)

制作期間はそこそこ長いですが、本体自体の制作は11月には、ほぼ終了していました。
その後に制作をして、最も時間かけてしまったのが「眼」でした。
「眼」は今までに3個制作し、2個とも破損。3個目も壊れはしましたが、修復して完成させました。


ガイガンの造形に関して、ゴジラのような面倒な表皮のモールドがない分、表面が平らだったり、鋭利な部分や鱗の制作にとても苦労しました。
第4号 『ガイガン』制作記~その13(完)(2)
制作中、何度ガイガンを選んだことを後悔したことか…。

塗装はゴジラに比べ色が多い分、大変でした。
第4号 『ガイガン』制作記~その13(完)(3)
サフ吹き後、体全体の下地にジャーマングレー、本体には暗緑色、鱗にはゴールド、鋭利な部分にはシルバーを、また、背びれにはダークイエローとダークアースを使用しました。
エアブラシは持っていないので、主な塗装は缶スプレーを使用し、色の境などの細かいところはドライブラシで塗装しました。

「眼」は、ビン塗料の赤とジャーマングレーを混ぜ、ちょっと暗めの赤を作り筆塗りを行いました。その後、中心よりも外側を暗くしたかったので、外側が少し浮くように中心にだけマスキングをし、外側だけに缶スプレーのジャーマングレーを吹き、内と外の色の境がぼやけるようにしました。さらにその上から全体にクリアーレッドをスプレー吹きして終了としました。

後ろからも撮影しましたが、
第4号 『ガイガン』制作記~その13(完)(4)
ぼけてしまいました。

このガイガンは正面から見るとイマイチで、正面から少しずれる感じで斜め下から見るのがベストなのです。
第4号 『ガイガン』制作記~その13(完)(5)
当初から、見上げるところに飾る予定で制作していました。

棚に並べるときは、この角度で見えるように飾っています。
第4号 『ガイガン』制作記~その13(完)(6)
一応、完成としましたが、腕と背びれは接着しておらず、外れる状態にしてあります。
特に意味はないのですが、修復作業する時に楽かな?くらいの感覚です。

ややアップ気味で。
第4号 『ガイガン』制作記~その13(完)(7)
暗い・・・。今更ですが、照明の都合により全体的に暗く見えてしまいます。

最後に、参考にしていたリボルテック・ガイガンと。
第4号 『ガイガン』制作記~その13(完)(8)
第4号と言っていますが、完成したのは1号とこれだけなので、実質第2号はこのガイガンなんじゃないかな?

造形は、昨年の3月~5月に制作したゴジラが初めてで、ほぼ独学でやっているので、まだまだ練習段階です。
練習で30㎝強の怪獣を作ることは、最初勇気がいりましたが…。
作業は大変で面倒ですが、それでも楽しんで制作できました。
とにかく、造形を初めてギリギリ1年経たない内にガイガンを完成させられてよかったと思います。

なお、デスゴジは現在塗装中です。

そんな感じ。


第4号 完
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第4号 『ガイガン』制作記~その12

100均石粉粘土によるガイガン制作日記の12回目です。

最近は、性懲りもなくゴジラに再び挑戦している私ですが、そろそろガイガンを完成させなければと思い制作を続けています。

しかし・・・。

私は、室内に乾燥ブースがないので、スプレー作業や長時間の乾燥は基本、外で行っているため、天気が不安定になると、室外作業ができなくなります。
そのため、思ったように作業が進まず完成も遅れています。
締め切りがあるわけではないので、ゆっくり作ればいいのですが、こう長いこと同じもの作っていると、飽きやすい私の場合、モチベーションが下がってしまいます。

そして、いよいよ完成だ!と思いきや、ハプニングが起きてしまいました。

眼も完成し、その接着作業を行っていたら…

…失敗してしまいました。

接着中に眼の周辺が白くなってしまったので、仕方なく修復作業を行ったのです。
ただ、この時点で、またつや消し作業をやらなくてはいけなくなったので、完成が遅れるのわかっていました。

失敗はまだ続き、その作業中、塗料が眼に着かないようにマスキングをして行ったのですが…。

どうやら塗料が乾燥しきっていなかったために、マスキングをはがした際に、ただれてしまいました。
第4号 『ガイガン』制作記~その11(1)
画像ではわかりにくいのですが、しっかり濡れていれば、光がゆがみなく反射していたはずなのです。

眼の接着の時、本体にマスキングをしていれば、修復作業も眼のただれもなかっただろうに…。
第4号 『ガイガン』制作記~その11(2)
私はまだまだ詰めが甘い。

というわけで、まだまだ完成しなさそうです。
11月中には終わらせたかったのにな・・・(泣)

そんな感じ。

← to be continued

第4号 『ガイガン』制作記~その11

100均石粉粘土によるガイガン制作日記の11回目です。

前回の更新から2週間ほど経過しますが、まだ完成に至りません…(汗)

前回、“濃緑色”で塗装しましたが、やっぱり色が気に入らなくて塗装をやり直すことにしました。

そこで“緑”を基準にいくつか購入して試してみました。
第4号 『ガイガン』制作記~その11(1)
5本スプレー缶が写っていますが、主に濃緑色、ダークグリーン、暗緑色の順で試してみました。

塗り重ねる前に、一度ジャーマングレーで下地をリセットしてからやっていたので、だいぶ手間がかかりましたが、結局のところタミヤのエアーモデルスプレーの暗緑色に落ち着きました。

この暗緑色は、“青混じりの緑”ということだったので、ガイガンのイメージにも合うんじゃないかな?と思いました。
実際塗ってみたら、青さはあまり感じなかったのですが、今までで一番しっくり来たのでこの色に決定しました。

本体・腕塗装後、筆塗り作業に入りました。
エアブラシとか持っていないし、使いこなす自信も買う余裕もないので、細かいところは筆でやります。
第4号 『ガイガン』制作記~その11(2)
筆作業でやることは、基本的には溝になっている部分を暗くしたり、別々の色と色の間をドライブラシで違和感をなくすくらいです。
自分がドライブラシだと思ってやっている行為が、(一応、参考を見てやっていますが)ホントにドライブラシなのかいつも疑問に感じます…。

画像の下の方に写っている赤いのは“眼”になる予定のパーツです。
いろいろ試しましたが、粘土で作ることにしました。なので、ただの赤い眼になりそうです。

全体的にまだ作業途中です。お顔は、現段階ではこんな感じ。
第4号 『ガイガン』制作記~その11(3)
もういい加減、早く完成させたいです。

今度は、背びれ部分に苦戦しています。

そんな感じ。

← to be continued

第4号 『ガイガン』制作記~その10

100均石粉粘土によるガイガン制作日記の10回目です。

前回、『眼』以外の造形作業を終了させ、今回ついに、大嫌いな塗装作業に突入することになりました。

塗装のため今回は、以下の塗料を用意しました。
第4号 『ガイガン』制作記~その10(1)
左から、Mr.カラー:サーフェイサー1000&500、ジャーマングレー、ゴールド、イエロー、ダークイエロー、濃緑色
あと写真に入れ忘れましたが、シルバーも使いました。

当初の目標は、渋い感じのガイガンだったので、ちょっと暗めになるようにしたかったのですが…。

まずは、本体・両腕・背ビレの各パーツをジャーマングレーに下地塗装しました。

本体の“鱗”以外にマスキングテープを張り、鱗部分のみにゴールドで塗装し、次に、鱗部分のみにマスキングをし、本体に濃緑色で塗装しました。
第4号 『ガイガン』制作記~その10(2)
一応、本体はこの状態でストップしています。

ガイガンの体の色は、自分は“緑”だと思っていたのですが、今回塗装にあたり参考を探していたら、いろんな情報により何色かわからなくなってしまいました(汗)
“緑”のガイガンもいるのですが、その緑も明るいのか暗いのか自分では判断しにくい感じだったり、“青混じりの緑”もあったりとなんか統一感のない感じに翻弄されてしまい、数日悩みました。

店に行っては塗料とにらみ合いを繰り返し、とりあえずは“濃緑色”を選んで見ましたが、いざ塗装をしてみると、なんかしっくりきませんでした。
第4号 『ガイガン』制作記~その10(3)
この体色でも、マスキングを取ったり、つや消しをしたらまた感じが変わるかもしれませんが、もうちょっと明るい緑にしたいなぁとも思っています。

背びれは、イエローと、ダークイエローで塗装。
第4号 『ガイガン』制作記~その10(4)

本体の時もあったのですが、
第4号 『ガイガン』制作記~その10(5)
失敗してダマになってしまいました。
削って塗装しなおした方がいいのかなぁ…。

まだ大嫌いな塗装の途中ですが、悪戦苦闘しながらやっています。
本体は、やり直しかなぁ?

そんな感じ。

← to be continued

第4号 『ガイガン』制作記~その9

100均石粉粘土によるガイガン制作日記の9回目です。

最近は天気が悪くて、作業が進まない…。というか、作業時間に漫画読んじゃったのがダメなんだよなぁ。

そんなこんなで約2週間前からの続きで、腕をモールドしていきました。
第4号 『ガイガン』制作記~その9(1)
ガイガンの腕は、足同様にシワシワです。
粘土を少しずつ盛りながら、少し水分が抜けた頃に潰したアルミホイルでシワを作っていきました。

鎌部分に対して、腕が細くなったかな?

そして、鱗を作る以前から作り置きしておいた、腹のカッターをやっと接着させることができました。
第4号 『ガイガン』制作記~その9(2)
カッターを部分全体を取り外しができるように、別パーツで制作しようと思ったのですが、うまくいかず、仕方なく本体にがっつり接着してしまいました。

カッターの刃は10枚あります。
第4号 『ガイガン』制作記~その9(3)
フィギュアによっては数が多いものもあったのですが、参考にした実写のガイガンの写真が10枚だったのでそうしました。

腕を乾燥させている間に、モールドしてなかった脚(膝下)にも、粘土を盛りました。

これで一応、『眼』以外の造形が完了しました。
第4号 『ガイガン』制作記~その9(4)
眼部分は今まで“仮の眼(アルミホイルにマスキングテープを巻いたもの)”を付けていました。

細かいこと気にしたら、もうちょっとやりたいところがあるのですが、いい加減完成させたいのでどうしようか考え中です。
第4号 『ガイガン』制作記~その9(5)
腕のハンマーハンドはもっと細く平らにしたいと思うけど、芯が太すぎたために削りすぎるとアルミホイルが出てきてしまい、結局太くなってしまいました。

現在、最後のパーツ『眼』の制作中です。
第4号 『ガイガン』制作記~その9(6)
眼に関しては、とりあえず本体と同じ粘土で作っています。

ですが、なんとかして透明な感じでできないかな?と考え中です。
固まると透明になる粘土や、グルーガンなんかでできないかな?と考えていますが、答えはまだ出ていません。

何個か作ってみようかとも思っています。

天気が良くなったら、本体の塗装作業に入ろうと思うのですが、今回はゴジラに比べて塗装行程が多いのでまだまだ時間がかかりそうです。

早く完成させたいですが、趣味でやってるだけで(初めてまだ半年ですが)締め切りがあるわけでもないので、『眼』もゆっくり制作しようと思います。

そんな感じ。

← to be continued
プロフィール

E.Cザワー

Author:E.Cザワー
イラスト?漫画?を描くことが好き。
見るのも好き(一部作品を除く)
特にキン肉マンが好き。
最近は粘土で怪獣作ってます。
(似顔絵参考:スペースゴジラ)

・好きな漫画:キン肉マン
・好きな作家先生:ゆでたまご、鳥山明、荒木飛呂彦、倉田英之など…
・好きなゲーム:ポケットモンスター
・好きな映画:ゴジラ、ガメラ、天空の城ラピュタ、紅の豚、ジュブナイル
・好きな音楽:サザンオールスターズ、いきものがかり、QUEEN、miwa

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