第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その4(完) 完成編!!

100円ショップの石粉粘土でのフルスクラッチ『初代ゴジラ』制作日記、その4回目にして最終回です。



ブログタイトル変更後、初めての更新です!



一応、制作前にはイメージ画というものを毎回描いてるのですが、諸事情により今回は紹介しないでいました。


今回、最終的にこうなる予定で制作してました↓
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その4(0)
土台の上にゴジラと、制作過程にもあったオキシジェンデストロイヤーを置き、劇中のイメージを表現してみたいと思い、描いてみました!


劇中イメージの再現も目的の一つなのですが、一番やりたかったのは、セリアで見つけた円形の鍋敷きを使ってみたいと思ったのが始まりでもあります。
ジオラマなどで見る円形の土台・台座に憧れていて、どうしても使ってみたいと思ったのです(笑)



そして完成したのがこちらです。



第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その4(1)
1954年公開『ゴジラ』より、
ゴジラ1954 ~“G-ORIGIN”


<ゴジラ1954>
制作期間:2017年1月19日~2017年5月28日
サイズ:全高23.5cm


「G-ORIGIN」というちょっと恥ずかしいタイトルは、“G(ゴジラ)作品の原点”という意味で付けてみました。


時間は掛かりましたが、バトラ幼虫&G3ガメラと同時期に、優先順位は低めにして同時制作していましたので、制作期間を凝縮したら実質2カ月ないくらいじゃないかな?と思います。



いろんな角度から。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その4(2)


第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その4(3)


第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その4(4)


第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その4(5)


第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その4(6)
テーマは、『ゴジラ消滅シーン』。

オキシジェン・デストロイヤーによって、ゴジラが消滅していく映画のクライマックスを表現してみました。



また、今回ゴジラ以外の小物にも力を入れて制作しました!



ロゴ。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その4(7)
ゴジラと同じ材料の石粉粘土を、切って削って作りました。


オキシジェン・デストロイヤー。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その4(8)
細かい造形はかなり省略して作りました。
これも主に石粉粘土で作りました。ほかには爪楊枝&竹串を使用しています。
また、透明の筒部分は、100均の化粧品コーナーにあった、おそらく化粧水等をいれる容器を使用しました。


ゴジラの骨。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その4(9)
当初のイメージ画にはなかったゴジラの骨を追加で制作。
1954年版では跡形もなく消滅するゴジラの骨ですが、2002年の『ゴジラ×メカゴジラ』では、骨は消滅しなかった設定となり、その骨は機龍になりました。


見えにくいところには腕があります。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その4(10)
基本、頭部と胴体だけ作りましたが、ちょっと寂しかったので左腕だけ造形しました。


背びれやアバラ骨。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その4(11)
ゴジラの骨格は、正直あまり資料を揃えられなかったので、半分は想像で作っています(汗)
この背びれは、目立つ大きいモノだけを作りました。
全部作るのはさすがに、骨が折れるので・・・(うまいこと言った?・・・寒)


後ろにあるこれは、オキシジェン・デストロイヤーから出る気泡のつもり。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その4(12)
気泡の表現はかなり悩みました。
最初は、小さい球形のスチロールを使おうかと思いましたが、いかんせん丸すぎて不自然だったので、結局粘土で作ってしまいました(笑)
・・・気泡に見えますかね?



ゴジラを少しアップで。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その4(13)
この初ゴジ、実はポーズ的には2002年の『ゴジラ×メカゴジラ』にあった初ゴジ消滅のリメイクシーンを参考にしています。


第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その4(14)
両目とも下を見下ろす感じにしました。


サイズ感。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その4(15)
わかりにくいですが、以前制作したシンゴジの約半分大きさ。



最後に、
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その4(16)
実は今回、この初ゴジは諸事情という名の、地元の模型コンテストへの出展を目的に制作してきました。
(作品は未発表のものに限ると規定にあったので、念のため、初ゴジの完成形をブログに載せないでいました)

そのコンテストはテーマと規格に沿っていれば、模型に制限がないという自由なもので、あまり展示する機会のない私の怪獣も参加できるのでとてもありがたいです。

コンテストなので審査があり、その結果はすでに出ているのですが、それはまた後日ご報告させて頂きます。
(もしかしたら、報告しないということもあるかもしれませんが・・・汗)



というわけで、如何だったでしょうか?
円形台座のゴジラ、個人的にやりたいことをやりつくした作品かもしれません(笑)

それにしても、これはジオラマなのかビネットなのか、また別の何かなのか、私には判断しかねるところです(笑)



さて、これで現在制作中のスペゴジに集中できそうです!!



そんな感じ。



第9号 完
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第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その3 経過報告編

100円ショップの石粉粘土でのフルスクラッチ『初代ゴジラ』制作日記、その3回目です。


2月以来、久しぶりに初ゴジさんの更新です。


その前に落書きと雑談から。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その3(1)
自分を葬った“オキシジェン・デストロイヤー”を持たせるのはすごい違和感ですが(大きさにも違和感ですが)、そこは落書きなんで(笑)

果たしてシンゴジに効くんですかね?
まぁでも、シンゴジは“水と空気があれば生きていける”ということなので、オキシジェン・デストロイヤーで無酸素状態にできればきっと倒せるはず・・・。


あと、知ってる人からすれば今更な話ですが、シン・ゴジラを凍結させることに成功した“血液凝固剤”ですが、『ゴジラVSスペースゴジラ』にも、シンゴジにも出演していた柄本明さん演じる結城晃が作った、通称“結城スペシャル”として登場していますね。
「シン・ゴジラ」では大量の凝固剤が必要だったので、「VSスぺゴジ」では銃弾と砲弾の2種類が出てきますが、シンゴジのあとに見返すと、それで足りるの?って感じてしまいます(笑)

やっぱり、“薬は注射より飲むのに限る”んですかね?




すみません、本題に移ります。



バトラとガメラの制作の合間に少しずつ制作していましたが、すでに造形作業は終了しており、現在は塗装作業を行っています。

諸事情により全体をお見せできませんが、こんな感じになってます。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その3(3)
我ながら雑な塗装してるなぁと思う。

それに、全体的に塗装に納得がいかず悩んでいます。

仕上げのドライブラシで白くなりすぎるのが嫌で、黒系で塗装していましたが、全然思っていた感じにならない・・・。
下地をただの黒ではなくて、暗めのグレーから始めればよかったのかなぁ?

全体をやり直すのはキツいですが、もう少しイジって見ようかと思います。



最後に、
歪な形してますが、こんなのも作ってたりして・・・。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その3(4)
平面な造形って難しい・・・。


そんな感じ。


← to be continued

第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その2

100円ショップの石粉粘土でのフルスクラッチ『初代ゴジラ』制作日記、その2回目です。


同時制作中の『バトラ(幼虫)』の細かい作業を行うことが多くなり、初ゴジ制作が疎かになってきた今日この頃。
それでも、一応制作はちょっとずつ進んでいたので報告させていただきます。


今のところこんな感じで、1週間ほど放置していました。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その2(1)
胴体、腕、足、尻尾と必要なパーツを一通り作り、接着&粘土を盛っていきました。

この初ゴジは、完成したら20cmくらいになる想定で制作しています。
なので、今までの40cm級のゴジラ達に比べると軽くて持ちやすい!

ただ、作りやすい一方で、サイズが小さい分パーツも小さくなるため、細かい作業が多くなりますね(汗)


腕を付けるとこんな感じになる予定です。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その2(2)
腕をまだ接着していないのは、足や尻尾のモールドの時に邪魔だから・・・、というか、壊しそうで怖いのです。


正面。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その2(3)
ちょっとだけ体を傾けてみました。


まだ完全に盛りきっていないのと、このポーズのせいで、若干「ゴジラの逆襲」感が出てきている気がします(笑)
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その2(4)
一応、意味があってのこのポーズなのですが、写真で見るとちょっと違和感かなぁ?
足は全体のバランスを見て、また角度等を変更するかもしれません。


まだまだ初ゴジの顔ではないですね。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その2(5)
無機質で、あまり激しいポーズとかがない感じがする初ゴジ。
自分が思い描く様な初ゴジになればいいのですが・・・。


最後に、
一応胴体ができてきたので、以前に制作した現在つや消し失敗の補修作業を行っている最中のフルスクラッチ“シン・ゴジラ(第四形態)”と並べて大きさの比較をしてみました。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その2(6)
映画での第四形態の身長は118.5m(歴代最大)、初ゴジは50mという設定で倍以上差があります。
ちなみに、私が制作したシンゴジは頭頂部までのサイズが約38cm、そして今回の初ゴジが約20cmで、ほぼ倍近くの対格差があります。(シンゴジは少し前傾姿勢なので、体を起こしたらもう少し大きいかも)

実際の設定と、フルスクラッチしたゴジラの身長の差はほぼ同じ、こうして比べてみると如何にシン・ゴジラが大きいか実感できます。でも、正面より横に向けた方がもっとわかりやすかったかも?


とまぁ、そういうわけで初ゴジも頑張って制作していきたいと思います!


そんな感じ。


← to be continued

第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その1

現在、100円ショップの石粉粘土でフルスクラッチ『バトラ幼虫』を制作中ですが、時々押し入れに封印している頭部だけの第3号『メカゴジラ(‵93)』を眺めては、「これ、胸像ならいけるか・・・?」とか思う今日この頃。

でもタイトル通り、メカゴジラの出番は今回ありません。


今回は“バトラ幼虫”と同時制作で、1954年に公開された初代『ゴジラ』(以下:初ゴジ)に挑戦しようと思います。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その1(1)
全てのゴジラ映画の原点にして、着ぐるみを用いた怪獣特撮の元祖でもあります。


ちょっと今回理由があり、バトラ幼虫との同時制作になってしまいます。
ただ、あくまでバトラの制作を優先し、初ゴジは5、6月くらいまでに完成すればいいので、ついでと言っては失礼ですが、そういうモチベーションで制作していくつもりです。

なのでバトラの制作の合間に、ちょっとずつ作っていきます。


<制作開始:2017年1月19日>
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その1(2)
写真が雑すぎました・・・(汗)

えっと・・・、まずは頭部から制作していきました。

今まで通り、イメージ画を描いてから制作を始めました。
完成形のサイズは、約20cm前後を想定しています。

これまでガイガン~シンゴジは統一して40cmを想定して制作していましたが、今回はその半分の大きさです。
それも理由がありますが、それは追々・・・。

初ゴジ・・・。うん、似てない!
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その1(3)
とはいえ、まだ始めたばかりですから、これから整えていきます。


同時制作か・・・。
なぜ冒頭でメカゴジラの話を出したかというと、あの時もガイガンと同時制作して結局頓挫してしまったので、自分への戒めとして思い出してみました。


バトラも初ゴジも頑張って完成させたいと思います!


そんな感じ。


← to be continued
プロフィール

E.Cザワー

Author:E.Cザワー
イラスト?漫画?を描くことが好き。
見るのも好き(一部作品を除く)
特にキン肉マンが好き。
最近は粘土で怪獣作ってます。
(似顔絵参考:スペースゴジラ)

・好きな漫画:キン肉マン
・好きな作家先生:ゆでたまご、鳥山明、荒木飛呂彦、倉田英之など…
・好きなゲーム:ポケットモンスター
・好きな映画:ゴジラ、ガメラ、天空の城ラピュタ、紅の豚、ジュブナイル
・好きな音楽:サザンオールスターズ、いきものがかり、QUEEN、miwa

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