第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その6 “造形作業終了”編

100円ショップの石粉粘土でのフルスクラッチ『バトラ(幼虫)』制作日記、その6回目です。


初ゴジと同時制作中ではありますが、こちらの造形作業の方が忙しくなってきました。
そして、その造形作業も佳境を迎えようとしています。


気になっていた前足の爪と、頭部の角を切断しました。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その6(1)
前足は、どうも直角すぎたせいか、横から見るとカッコ悪かったので、オリジナルのようになるべく前に伸ばしつつ、上半身が浮く体勢にしました。
角は少し形状が違っていたので、修正を加えました。



この前足の無い状態を横から見ると・・・?
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その6(2)
意外にも自立しました!
多脚と体勢、下半身に盛った粘土で安定したようです。



その後、顔の手直しを加え尻尾の先端を接着して、ようやく造形作業終了となりました。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その6(3)
頭部は何度も手直しを加え、しっくりくる状態にしていきました。
最初の状態が如何に間違っていたのか、手直し中に思い知らさせました。
今の状態でも、オリジナルと比べると少し違うところもありますが、そこは制作者の味ということで(笑)



横から。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その6(4)
爪や、体のトゲ状の突起は、あえてあまり整えないことにしました。
特に意味はないですが(笑)



さらに横。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その6(5)
オリジナルと体勢が違うため、前足の角度調整は難しかったです。



尻尾?の先端。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その6(6)
この先端のV字に広がる部分は、思いのほか脆く、結構壊しました。
無事塗装できるか心配です。



そして、サーフェイサーを吹いた状態。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その6(9)
あとで、スプレーの届かなかった細部には筆塗りで行います。


サフ吹きをすると陰影がハッキリするので、ちょっとカッコ良くみえるかも?
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その6(8)
なんか、角がザクみたい。



角や爪は粘土の盛りが薄く、割と脆く、サフ吹き中にも何回か折ってしまいました。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その6(10)
芯としてアルミホイルや針金が入っているので、完全には折れないにしても、なかなかのストレスです。



さて、いよいよ大嫌いな塗装作業に突入します。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その6(7)
バトラが登場する『ゴジラVSモスラ』の“極彩色の大決戦”のキャッチコピーを汚さないような、自分なりの塗装ができれば幸いです。

これでやっと、バトラの造形作業中に作りたくなった、別の怪獣にも手が出せそうです!
あ、初ゴジも進めないと(笑)

そんな感じ。


← to be continued

第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その2

100円ショップの石粉粘土でのフルスクラッチ『初代ゴジラ』制作日記、その2回目です。


同時制作中の『バトラ(幼虫)』の細かい作業を行うことが多くなり、初ゴジ制作が疎かになってきた今日この頃。
それでも、一応制作はちょっとずつ進んでいたので報告させていただきます。


今のところこんな感じで、1週間ほど放置していました。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その2(1)
胴体、腕、足、尻尾と必要なパーツを一通り作り、接着&粘土を盛っていきました。

この初ゴジは、完成したら20cmくらいになる想定で制作しています。
なので、今までの40cm級のゴジラ達に比べると軽くて持ちやすい!

ただ、作りやすい一方で、サイズが小さい分パーツも小さくなるため、細かい作業が多くなりますね(汗)


腕を付けるとこんな感じになる予定です。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その2(2)
腕をまだ接着していないのは、足や尻尾のモールドの時に邪魔だから・・・、というか、壊しそうで怖いのです。


正面。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その2(3)
ちょっとだけ体を傾けてみました。


まだ完全に盛りきっていないのと、このポーズのせいで、若干「ゴジラの逆襲」感が出てきている気がします(笑)
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その2(4)
一応、意味があってのこのポーズなのですが、写真で見るとちょっと違和感かなぁ?
足は全体のバランスを見て、また角度等を変更するかもしれません。


まだまだ初ゴジの顔ではないですね。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その2(5)
無機質で、あまり激しいポーズとかがない感じがする初ゴジ。
自分が思い描く様な初ゴジになればいいのですが・・・。


最後に、
一応胴体ができてきたので、以前に制作した現在つや消し失敗の補修作業を行っている最中のフルスクラッチ“シン・ゴジラ(第四形態)”と並べて大きさの比較をしてみました。
第9号 『ゴジラ 1954』制作記~その2(6)
映画での第四形態の身長は118.5m(歴代最大)、初ゴジは50mという設定で倍以上差があります。
ちなみに、私が制作したシンゴジは頭頂部までのサイズが約38cm、そして今回の初ゴジが約20cmで、ほぼ倍近くの対格差があります。(シンゴジは少し前傾姿勢なので、体を起こしたらもう少し大きいかも)

実際の設定と、フルスクラッチしたゴジラの身長の差はほぼ同じ、こうして比べてみると如何にシン・ゴジラが大きいか実感できます。でも、正面より横に向けた方がもっとわかりやすかったかも?


とまぁ、そういうわけで初ゴジも頑張って制作していきたいと思います!


そんな感じ。


← to be continued

第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その5 “トゲトゲ”編

100円ショップの石粉粘土でのフルスクラッチ『バトラ(幼虫)』制作日記、その5回目です。


同時制作の初ゴジさんは現在胴体の芯を作り、腕も作ったのであとは接着&モールド待ち状態。
ですが、バトラの方にかける時間の方が長いから、思いのほか進みません。


そんなこんなで、現在のバトラさんはこんな感じです。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その5(1)
前回の最後と何が変わったのか、わかりにくいかもしれませんね(汗)


背中にトゲが生えました。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その5(2)
いつもならトゲだけを別パーツで作って後で接着していたのですが、今回は思い切って、いきなり粘土を接着し、すぐに形を整えるというやり方でやってみました。


ある程度形を作っておいて接着し、爪楊枝と竹串の持つ方の角で削り形を整えていきました。
整えたとは言いましたが、粗はあるのでヤスリを少しかけたいところです。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その5(3)
真ん中のトゲはともかく、端2列くらいの極小のトゲはさすがに無理だったので、ゴジラを制作した時に余った牙をモールドついでに植え込んでみました。


あまり意識して見たことなかったので知らなかったのですが、バトラって脚とは関係ないところにも爪が生えてたんですね。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その5(4)
これで難関だったトゲ関係は終わりですかね。


ただ、まだやり残している顔や角、尻尾の先端もやらなければいけません。
さらに、前足の2本の爪が気に入らなくなってきたので、少し修正を加える・・・というか作り直すつもりでいます。


終わりそうで、なかなか終われないなぁ(笑)


そんな感じ。


← to be continued

第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その4 “爪の続き”編

100円ショップの石粉粘土でのフルスクラッチ『バトラ(幼虫)』制作日記、その4回目です。


最近、バトラや初ゴジ以外に作りたい怪獣が出てきてしまい、早く完成させたいなぁ~と思う今日この頃。
しかし、私に早く完成なんて不可能です(笑)


前回の続きで、後半部分の爪を制作しモールド&接着作業を行いました。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その4(2)
大きさにバラつきがあり、ちょっと見っとも無い気がします(汗)

なるべく奥行を狭めたいので、腹の後半部分は少し振り上げる感じにしてみました。


また、現在は尻尾?というのか、先端部分を制作中です。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その4(3)
思いのほか複雑な形状に戸惑っています。


まだまだ途中ですが、全体像が見えてきました。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その4(1)
今後は、尻尾がある程度でき次第、本体のもっと細かいモールドを行います。


そんな感じ。


← to be continued

第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その3 “姿勢と爪”編

100円ショップの石粉粘土でのフルスクラッチ『バトラ(幼虫)』制作日記、その3回目です。

無謀にも、バトラと“初ゴジ(20cm級)”を同時制作でフルスクラッチすることにした私ですが、なんとか続いております。


そのバトラですが、虫でいうとこの胸と腹をドッキングさせ、爪部分を接着していきました。


まだ途中ですが、こうなりました・・・。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その3(1)
すごい違和感です。


その違和感は、かなりの前傾姿勢から来ています。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その3(2)
というのも、当初の計画では『ゴジラVSモスラ』でのゴジラと海底で戦うシーンを再現しようと思い、ゴジラに覆いかぶさるバトラをイメージして、こういった感じになったのですが・・・、もろもろの事情により結局諦めました。

そういうわけで、姿勢を正す作業をしました。



そして、バトラを制作するにあたって、気になることがありました。


それはバトラの“歩行方法”です。
まぁ、作品自体は歩かないので、歩行方法は関係ないかもしれませんが、個人的にバトラ幼虫はその形状故にポーズの付け方が難しいと思っていました。少しでもポーズらしいポーズを付けて、ほかのバトラ幼虫作品・フィギュアと差別化を図りたかったので、歩行ポーズというのをイメージしてみました。


そして、問題の歩行方法ですが、それは映画を観ればそれなりにわかることなのですが、そもそも幼虫の歩行シーンはとても短く、物陰に隠れて見えにくいです。
あとは海の上か中なので歩くことはほぼない・・・。


そこで、PS4の『GODZILLA VS』を参考にすることにしました。
とはいえ、私はPS4を持っていないので、動画サイトで確認させていただきました(汗)

ちなみに、ゲーム版のバトラ幼虫は、前2本の爪で“つま先立ち”をして歩いていました。


これだ!と思い取り入れてみました。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その3(3)
ゲームでは、もっと爪がシナっている印象でしたが、デストロイアの幼体・中間体や、レギオンをイメージして、あえてシナりをなくしてみました。


オリジナルとは違った感じになってしまいますが、これはこれでご勘弁を(汗)
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その3(4)
腹が浮くところは、つま先立ちになると思いますが、完全に地面に接地している部分は、オリジナル同様に爪全体が完全に地面に着く仕様になると思います。


最近は、足というか爪部分ばかり作っているので、頭部を修正するのが後回しになってます。
第8号 『バトラ(幼虫)』制作記~その3(5)
まぁ、それは後でもできるので、のんびり制作したいと思います。


ゴジラの時と比べたら制作スピードが速いような気がしましたが、そんなことはなさそうでした(笑)
まだ先は長そうだな・・・。


そんな感じ。


← to be continued
プロフィール

E.Cザワー

Author:E.Cザワー
イラスト?漫画?を描くことが好き。
見るのも好き(一部作品を除く)
特にキン肉マンが好き。
最近は粘土で怪獣作ってます。
(似顔絵参考:スペースゴジラ)

・好きな漫画:キン肉マン
・好きな作家先生:ゆでたまご、鳥山明、荒木飛呂彦、倉田英之など…
・好きなゲーム:ポケットモンスター
・好きな映画:ゴジラ、ガメラ、天空の城ラピュタ、紅の豚、ジュブナイル
・好きな音楽:サザンオールスターズ、いきものがかり、QUEEN、miwa

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